学類長ヒアリング調査を行いました!

教学マネジメントセンターでは、4月~6月にかけて、学類長及び教務担当教員を対象としたヒアリング調査を行いました。近年、ディプロマ・ポリシー(DP)やカリキュラム・ポリシー(CP)を軸とした3つのポリシーに基づく学位プログラムレベル及び全学レベルの教学マネジメントが重視されており、各学類における教育・学修の実態について把握し、教学マネジメントの更なる充実に資することを目的としました。

併せて、本学が取り組む文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」の一環として、各学類における文理融合・分野横断教育の実態を把握することも目的としました。

学類長ヒアリング調査を通して、学位プログラムレベルや授業科目レベルにおける各種工夫、各年次ごとの学生支援の具体的な仕組みを把握することができ、全学と部局を繋ぐ教学マネジメントの充実に活かすこととしました。