教学マネジメントセンター共催企画「理⼯学域・⾃然科学研究科 第15回FDシンポジウム」が開催されました!

3月25日(月)に開催された「理⼯学域・⾃然科学研究科 第15回FDシンポジウム」について、大阪大学 村上正行先生を講師にお招きし、理工FD委員会主催、教学マネジメントセンター共催により開催されました。村上先生からは、DX時代における授業デザインをテーマに、オンライン教材の有効な活用の仕方や生成AIとの付き合い方など、多方面にわたる話題提供をいただき、非常に有意義なシンポジウムとなりました。当日は、理工学域・自然科学研究科の教員以外に、人間社会学域や国際基幹教育院の教員の参加が見られ、約80名の参加者を集めました。

各部局主催のFDイベントについて、他部局の教職員が聴講できるような環境づくりについては、毎年度10月末に開催される全学FD研修会「FD活動報告書成果発表会」でも話題になっている事項であり、教学マネジメントセンターでは、今後も同様の機会の充実を図っていきたいと考えています。

【当日プログラム内容】

⽇ 時 ︓ 令和6年3⽉25⽇(⽉) 13時00分〜14時50分
場 所 ︓ Zoom によるオンライン開催
主 催 ︓ ⾦沢⼤学理⼯FD委員会
共 催 ︓ ⾦沢⼤学教学マネジメントセンター
メインテーマ ︓ 授業形態と学習効果2
構成:
1.開会挨拶 13:00〜13:05(5分)
松 本 宏 ⼀ 理⼯学域⻑
2.アンケート結果の紹介 13:05〜13:15(10分)
下 川 智 嗣 教育⽅法改善委員会委員⻑
3.講演「DX時代における授業デザインと学習成果を考える」 13:15〜14:45(90分)
村上 正⾏
⼤阪⼤学 全学教育推進機構 教育学習⽀援部 教授
(兼)スチューデント・ライフサイクルサポートセンター 副センター⻑
教学IR・教学データ基盤部 部⻑
4.閉会挨拶 14:45〜14:50(5分)
下 川 智 嗣 教育⽅法改善委員会委員⻑