教学マネジメントセンター共催企画「理⼯学域・⾃然科学研究科 第17回FDシンポジウム」が開催されました!
3月11日(水)に開催された「理⼯学域・⾃然科学研究科 第17回FDシンポジウム」について、東京都市大学 伊藤通子先生を講師にお招きし、理工学域・自然科学研究科主催、教学マネジメントセンター共催により開催されました。
2018年3月公表の文部科学省「工学系教育改革制度設計等に関する懇談会(取りまとめ)」では、理工系教育における学科制から課程制への移行に加え、PBL科目や産学連携教育の促進、メジャー・マイナー制の導入など、時代を先取りする提言がなされています。理工系教育におけるPBL科目を軸とした実践事例として、東京都市大学では、PBL科目を全学コア科目に位置付け、初年次から高年次にかけて縦展開するSD(Sustainable Development)PBLの取組を推進しています。この組織的取組は、日本工学教育協会 工学教育賞受賞など、多くの社会的評価を受けています。
本シンポジウムでは、東京都市大学 教育開発機構 副機構長 伊藤通子先生より、デンマーク・オルボー大学に倣った理工系におけるPBL科目の授業設計から卒業生調査の結果までの具体的事例を中心に、学習法としてのPBLの定義・特徴、さらにはPBLの統合性を活かした東京都市大学のカリキュラム設計と教学マネジメントについて、ご講演いただきました。
当日は、理工学域・自然科学研究科の教員以外に、他学域の教員などの参加が見られ、約70名の参加者を集めました。
各部局主催のFDイベントについて、他部局の教職員が聴講できるような環境づくりについては、毎年度秋頃に開催される全学FD研修会「FD活動報告書成果発表会」でも話題になっている事項であり、教学マネジメントセンターでは、今後も同様の機会の充実を図っていきたいと考えています。
【当日プログラム内容】進行:教育方法改善委員会副委員長 仁宮 一章
1.開会挨拶 13:30~13:40
理工学域長 松本 宏一
2。基調講演 13:40〜14:30
「理工系PBL科目の実践と、PBLを軸としたカリキュラム設計」
東京都市大学 教育開発機構 副機構長・教授 伊藤 通子 氏
3.質疑応答・意見交換 14:30~14:50
4.閉会挨拶 14:50~15:00
理工教育方法改善委員会委員長 長尾 秀美