大学教育再生加速プログラム
TERADA.LENON
研究テーマ
レスポンスアナライザを用いたFlipped Learning(反転授業)の教育効果検証
研究期間
平成25年~平成27年
概要
ICカード学生証と連携したレスポンスアナライザ:LENONシステムを用いてFlipped Learningの定量的な教育効果の検証を実施する。
KEEPAD
研究テーマ
クリッカー(商品名 turning point)を用いた授業内容・授業方法等の改善
研究期間
平成20年~平成23年
概要
高等教育における内容・方法改善を目的とし、受講生のリアルタイムでの知識確認・理解徹底を図るための、クリッカーの有効活用に関する調査・研究を実施する。この共同研究の遂行を目的の一つとして高等教育クリッカー研究会を実施している。
文部科学省委託調査事業
事業テーマ
今後の「大学像」の在り方に関する調査研究:教員の所属組織
研究期間
2005年4月1日~2008年3月31日
概要
平成17年、我が国高等教育政策において、教員の所属組織に関し、大学設置基準から「講座制/学科目制」にかかる規定を削除し、代わって、各教員の適切な役割分担と連携の確保に関わる規定を整備する方向で文部科学省内の作業が進んでいた。そして、この新たな制度は、平成19年度からスタートするものとされていた。
本事業は、そうした制度改正を目前に控え、これまで制度化され運用されてきた「講座制」の総括を行うとともに、平成19年度以降、各大学が、自主的・自立的にその教育研究目的に適った「教員の所属組織」を編成・再編していく上で有効と考えられる諸課題を対象に調査検討を行いその成果を公にすることを通じて、関係者の便宜に供することをその趣旨とするものであった。
日弁連法務研究財団からの委託金による研究
研究テーマ
法科大学院認証評価システムに関する調査研究及び日弁連法務研究財団への提案
研究期間
2005年~2007年
概要
日弁連法務研究財団は、法科大学院に係る認証評価機関としての役割を果たすべく、そのための準備を進めている。本センターは、評価システム研究部門を中心に、法科大学院の認証評価システム、とりわけ評価プロセスの構築に関わる調査研究に取組んでおり、適宜、同財団に対し、所要の提案を行った。